『在宅くん』株式会社BANKER6に【注意】の口コミ！在庫物販システム

(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡　syoukoです。

～～ 「稼げる保証付き」という事だけど、無在庫物販って、禁止の方向にあるからリスク高そう… ～～

確かに、時代に逆行した副業 の様に思いますね。

今回は『在宅くん』について調べましたが、

この販売会社は、以前から

悪評が絶えないことがわかりました。

登録検証しましたので、参考にしてください。

 

『在宅くん』とは

 

キャッチコピー

主な作業は２つ
クリックとコピペ

『在宅くん』概要

ランディングページ

※ランディングページ＝検索や広告などで最初に
アクセスするページ

 

“クリック” と “コピペ” の２つだけである為
物販の完全初心者の方でも
毎月30万円を堅実に生み出すことが可能

とのことです。

 

ビジネスモデル（仕事内容）

登録すると、動画を視聴するように促されます。

そこでわかったビジネスモデルは

 無在庫転売 

です。

その流れは以下の通り。

 

『在宅くん』システムの問題点

規約違反

『在宅くん』では、次のように謳っています。

手動で出品しているように見せかけることができるので、アカウント凍結のリスクを軽減できるというのです。

いや、問題はそこじゃなくて…！

 

 

『在宅くん』は、規約違反をベースとしたビジネスモデルなのです。

最初から破綻しています。

 

価格差

シンプルに考えて、たとえば何か欲しいと思った時、私は必ず、ECサイトを一通りチェックして、

同一商品なら、当然、安い方を選びます。

商品が 最安値から売れていくというのは、常識以前の問題です。

そのために価格競争が起こり、せどらーは、１円単位で懸命に価格調整を行なっているわけです。

ユーザーもバカではありません。

同一商品の高い方を、わざわざ入札してまで購入する人が、いったい何人いるのでしょうか？

 

何万もの利益が出るとは、
到底考えられません。

 

クレーム要因

キャンセル

ヤフオクで落札された後、Amazonで仕入れ（購入）するはずが、

既に売れてしまって入手できない

ということも当然、起こります。

その場合『在宅くん』では

落札をキャンセルするように

とのことです。

このようなことが続けば、

落札者からのクレームは免れません。

 

梱 包

Amazonでは、商品を他の購入者へ直送する行為は禁じられている ので、

Amazonギフトを利用して、贈り物として送るのではないかと予想されます。

それなら、Amazonの伝票も入らないで済む からです。

しかし、ヤフオクの落札者には

Amazonの箱で届くことになります。

梱包も、あの独特の、ビニルで圧着された状態でしょう。

これを見て、落札者はどう思うでしょうか？

クレームだけならともかく、ヤフオク運営に

通報する人もいるかもしれませんね。

 

評 価

ヤフオクは評価が命です。

これだけクレーム要素があるやり方では、高評価がつくとは思えません。

悪い評価が多くなれば、当然、

誰も入札してくれなくなります。

 

『在宅くん』運営の問題点

販売会社の評判

『在宅くん』の販売事業者・株式会社BANKER6（運営責任者・下田 隆）が、これまでに関わってきた商材は、相当な数にのぼります。

そして、そのどれもが

「怪しい」「詐欺」などの悪評がつきまとっています。

口コミ炎上、集団訴訟の動きがあるものもあります。

 

セールス手法

日を追って 動画を次々と見せていくなどのやり方は、こういった商材でよく使われる

 プロダクトローンチ  という手法です。

 

手法自体は、違法でもなんでもありません。

ちゃんとしたセールス手法です。

しかし、それを悪用した商材が、最近、急増しているのです。

その主な流れが、以下のとおりです。

「かんたんに数十万稼げる」
↓
LINE登録 またはメルアド登録
↓
動画を見せて 洗脳 
↓
個人情報を登録させる
↓
参加費などの名目で 高額な代金を請求
↓
解約・返金に応じない、連絡がとれない 

 

仕掛け人・もりぞー

動画では、この仕掛け人が登場します。

 

こういった商材動画は、ほとんどの場合、

台本があり、仕掛け人は架空人物(雇われ演者)です。

 

もりぞー氏は、動画内では「大物に頼られる、有名な天才エンジニア」と紹介されます。

そのようなスゴイ人が、ネット上では全くみつかりません。

それどころか「もりぞー」で検索すると

愛・地球博のキャラクター「モリゾー」がヒットします。

これは、こういった商材の仕掛け人がよく使う

検索逃れの手口です。

（愛・地球博は愛知で開催されました。『在宅くん』の運営会社が名古屋だからなのか、発想が安易ですね）

 

実 績

ランディングページでは、実績として、口座画面を載せています。

しかし、このようなものは

いくらでも捏造できます。

リアルな明細書など、実際に稼げた証拠が
開示されない限り、実績とは言えません。

 

悪評がつきまとう会社の商材を、

なんの実績データもないのに、

信用すること自体、無理があります。

 

『在宅くん』高額バックエンド

参加費用

動画内では

「在宅くんシステム搭載のパソコンを
参加者全員にプレゼント！」

と言っています。

 

一方、参加するには費用がかかります。

参加費用　398,000円

※早期申込み一括払い・248,000円

 

ものすごい “お得感” を植え付けておいて、高額な参加費をすんなり払わせるようにもっていくわけです。

これは、動画を何回かに分けて、徐々に洗脳していくことで成立するものです。

そのために、プロダクトローンチ という手法を使っているのです。

 

返金保証

セールスコピーでは「稼げる保証付き！」と謳い、

動画内では「稼げなかったら、参加費全額を返金」と言っています。

しかし、〇円以上という、具体的数字は示していません。

こういった場合、

１円でも利益が出たら “稼げた” という認定をされてしまうことが非常に多いです。

また、「１円も稼げなかった」と主張しても、

ほんとうに言われた通り作業したという証拠 を提出するように言われ、作業の詳細データを求められるのが、よくあるパターンです。

完璧にそろえないと、資料不足として何度でもやり直させられます。

この詳細データをそろえるのが大変過ぎて、返金をあきらめる人がほとんどです。

つまり、

実際に返金される可能性は非常に低い

と考えられます。

 

口コミ

『在宅くん』の口コミはまだありませんが、過去商材に関して、注意喚起の声があがっています。

 

下田隆の株式会社BANKER6は詐欺に違いないので注意喚起します。
資産90億をばらまくとか、1000万円を抽選でばらまくとか、全部嘘ですよ。
騙されないようにご注意ください。

引用元：https://breakingnews.is/review/2019/10/baramaki.php

 

ばらまきプロジェクトですが散々な結果で後に大炎上しているんです。
つまり、そういうオファーを過去に発信した会社がリリースしているオファーが今回の白石正人さんが手がけるMoney Innovation Systemなのです。

引用元：https://nemoto-affiliate-strategy-tactic.hatenablog.com/entry/2020/05/25/145836

 

ま と め

 

 

どこからどう見ても、

毎月30万円稼ぐなんて不可能

としか思えません。

 

セールスレターには、以下の文言が掲載されています。

 

 

… どの口が言っているのか …

怪しい人が

「私は、怪しい者ではありません」

と言っているようにしか聞こえません。

 

『在宅くん』は、調べれば調べるほど、

その “ずさんさ” が浮き彫りになってきます。

それでも あなたは、

参加費用 398,000円 を払いますか？

 

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます‼

またね！　(^_^)/~♫