【注意】EDGE(エッジ)【口コミあり】副業・投資・EDGE JAPAN・株式会社ケイアンドアイインターナショナル・クチコミ

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ syoukoです。

~~ただ「眺めるだけ」?毎日数万円の不労所得?
この怪しい広告、前にも見たことあるけど…?~~

今回調べた『EDGE(エッジ)』は、
社名をコロコロ変えて
何度も売り出しています。

また、『PLEDGE / プレッジ』という商材名で
過去に別の会社名で売り出されたのも同じ内容です。

稼げるのか?詐欺なのか?
と気になっている人もいるかもしれませんが

多額の損失を抱える可能性のある案件です。

被害口コミもあるので、ぜひ参考にして下さい。

 

広告では『EDGE JAPAN』という名でも載っていますが、当記事では『EDGE(エッジ)』で統一しています

 

『EDGE(エッジ)』概要は?

EDGE(エッジ)

EDGE(エッジ)

【特定商取引法に基づく表記】

販売会社 株式会社ケイアンドアイインターナショナル
販売責任者 塚田静一
電話番号 03‐4500‐8659
メールアドレス edge.syst.co@gmail.com
所在地 東京都中央区日本橋兜町17-2兜町第6葉山ビル4階

 

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EDGE(エッジ)

EDGE(エッジ)

EDGE(エッジ)

カウンターの数字がどんどん減って煽られますが、「1」までいくと止まり、リロードすると「78」に戻ります。

実際に申し込みが殺到しているわけではありません。

このやり方は、明らかに  景品表示法違反 です。

 

EDGE(エッジ)
EDGE(エッジ)

 

広告は「スマホを眺めるだけで、毎日数万円の不労所得が得られる」「数千万円の不労所得が得られる」と思い込ませるようなつくりになっています。

 

登録・動 画

EDGE(エッジ)

LINE登録すると、動画を視聴するように促されます。

動画には「伊藤雅樹」という仕掛け人が登場します。

EDGE(エッジ)

今回のシステム開発をしたエンジニアということになっていますが、このような動画に登場するのは雇われ演者、つまり、架空の人物 であることがほとんどです。

 

EDGE(エッジ)

EDGE(エッジ)

EDGE(エッジ)

完全自動で毎日数万円を集金してくれるロボアドバイザーは、最新AIを搭載した収益確定システムで、その名を「CUTTING EDGEシステム」というそうです。

 

『EDGE(エッジ)』ビジネスモデルは?

特商法 には 以下の記載があります。
 
本商品の説明

EDGE GOLD LICENSEは仮想通貨(主にBTC)のアービトラージを自動で行うシステムであり、パソコン、タブレット、スマートフォン等の端末で利用可能です。
アービトラージとは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差が生じた際に、割高な方を売り、割安な方を買うことで差額分の利益を得る取引のことです。
本商品は合計5つの取引所を利用し、一回の取引を約0.1秒で完了することが可能です。

 

 特商法とは

特定商取引法といい、通信販売や訪問販売などにおいて、事業者の(詐欺など)違法・悪質な行為を防止し、消費者の安全と利益を守る目的で定められた制度

 

つまり、ビジネスモデルは

 仮想通貨(暗号資産)アービトラージ の
自動売買ツール 

ということですね。

アービトラージを具体的に言うと、

 同一コインであっても、取引所によって一時的に
価格差が出るので、それを売買し、その差益を稼ぐ

というものになります。

 

『EDGE(エッジ)』問題点は?

高額バックエンド

『EDGE(エッジ)』では
「無料アプリ」「無料申込」「無料プレゼント」と
いかにも無料で参加できるような印象を植え付けようとしています。

ところが、
「CUTTING EDGEシステム」を利用するためには
特商法にも記載されている
「EDGE GOLD LICENSE」を購入する必要があるのです。

その価格は
98,000円
です。

そして、口コミからもわかるように

更に、数十万円のバックエンドが控えています。

 

運用資金

『EDGE(エッジ)』で アービトラージするには、5つの取引所にお金を預ける必要があります。
5つの取引所でコインを保有し、いつでも送金できるようにしておかなければ、なりません。

大前提として、アービトラージは、価格差が大きければ大きいほど利益が出ます。
価格差を利用するには、ある程度の資金が必要です。
送金コストや売買手数料もかかり、

5万円の差益を得るためには200万円が必要と言われています。

 

再現性

アービトラージでは、購入した仮想通貨(暗号資産)を、別の取引所へ送付するのですが、その最中に相場が急変し、大幅に下落することがあります。

通常だと、送金完了まで10分ほどかかります。
取引がなかなか成立せず、送金に1時間もかかることもあります。

ビットコインなどは特に変動が激しいので、これで  多額の損失  を抱えるケースが多いのです。

「EDGE GOLD LICENSE」は
一回の取引を約0.1秒で完了することが可能です。
とのことですが…。

これに関しては、下記のような指摘が参考になると思います。

世の中には自動売買ツールのアービトラージで稼いでいるトレーダーもいます。
自分で作ることができないなら、ぜひ購入したいと思いますよね!

しかしそういうツールは出回ることはありません。

だってもしアービトラージのツールが出回ってしまったら、取引所間の価格差がなくなっていきますからね。

自分がアービトラージの自動売買をしているうちはライバルを増やさないために販売することはないんです。

なので、もし自動売買ツールが販売されていたら注意してください。

たぶんそれ詐欺なので。もしくは使えないツール。
使えるツールを販売する人なんて絶対いませんから。(とんでもなく高額ならあり得るかも)

引用元:https://bitcoin-talk.info/bot-btcfx/

 

更に、特商法には 、以下の記載があります。
表現及び商品に関する注意書き

本商品に示された表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

 
誰しもが、1日数万円を手に入れることができるようなことを謳っていますが、
 
利益や再現性は保証されていません。
 

この「注意書き」については、このように掲載するのが一般的であり、『EDGE(エッジ)』だけが逃げ道として故意に書き加えているものではありません。

ただ…

セールスコピーで稼げると謳っているのに実際には稼げなくても、特商法に「利益を保証したものではない」と書かれていれば、
特商法が優先されるのです。

それを利用して
誤認を与えるような誇大な表現を乱用するのは

非常に悪質なやり方だと言えます。

 

実 績

『EDGE(エッジ)』が、実績として公表しているのは、以下のようなものになります。

 

EDGE(エッジ)


この○○さん ○○円 というのが、次々と入れ替わって表示されます。

 

EDGE(エッジ)

こんなもんは、ただの “書いたもん勝ち” です。

実際のリアルな(加工・捏造されていない)取引実績が開示されない限り、なんの証拠にもなりません。

 

セールス手法

『EDGE(エッジ)』では、数回に分けて動画を視聴させられます。

こういったセールス手法は

無料オファーでよく使われる

 プロダクトローンチ  という手法です。

 

 プロダクトローンチとは

商品の販売前から見込み客を集め、定期的な情報を伝えて購買意欲を高めた上で商品のセールスを仕掛け、一定の期間に爆発的な売上をつくる手法

 

手法自体は、違法でもなんでもありません。

ちゃんとしたセールス手法です。

しかし、それを悪用した無料オファーが、最近、
急増しているのです。

その主な流れが、以下のとおりです。


「無料」「毎日○万円、毎月○万円稼げる」

LINE登録 またはメルアド登録

動画を見せて 洗脳 

個人情報を登録させる

無料モニター
※デモ用のプログラミングがしてあり、
儲かるようになっている(バーチャル)


システム購入、サポート料などの名目で
高額な代金を請求

解約・返金に応じない、連絡がとれない
(投資の場合、出金できない etc.)

 

ネタを小出しにし、日を追って動画視聴させるのは、

高額バックエンドへ誘導するための洗脳が目的です。

 

口コミ・評判

 

98000円のクレジットを切りました その後 ミーティングという電話がかってきて パワーアップ料金85000円を 現金一括払いで要求されました。しかも今 すぐに銀行で 振り込むように言われました 振り込め詐欺を思い出してゾッとしました

 

98,000振り込みましたが、その後の連絡で最初は50万円払えないかと言って来て50万円は無理と、答えたらそれでは、20万円振込して下さい、と言われちょっと怪しいと思い

〈中略〉
このシステムのオファーはほとんど詐欺の様なものでした。
痛い、悔しい、もっと調べてから、振込すればよかったと、後悔してます。

引用元:https://sa-gi.net/edge-japan-gold-license%E3%80%80エッジジャパンゴールドライセンス/#comments

 

まとめ

・ビジネスモデルは仮想通貨アービトラージの自動売買ツール

・システム購入に約10万円が必要

・更に数十万円のバックエンドが控えている

・多額の運用資金が必要

・多額の損失を抱える可能性がある

・証拠となる実績が開示されていない

・動画で洗脳し、高額バックエンドへと誘導

・被害の口コミが寄せられている

 

冒頭にも書いたとおり、『EDGE(エッジ)』は、
商材名や会社名をコロコロ変えて何度も売り出しています。

商材名変更は
悪評をなかったことにするため

会社名や責任者の変更は
実体を消して、返金請求を困難にするため

と考えられます。

大変悪質なやり方です。

売り出す度に被害者が増えていくのです。

そうした被害者にならないためにも

どうか、広告の “魔法の言葉” にとびつく前に

広告の “真の目的は何か” に思いを巡らせてみて下さい!

 

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます‼

またね! (^_^)/~♫

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