どの記事よりも
正確に、詳しく、真実を伝えようと
一生懸命調べて、一生懸命書いていますが
ステマ(やらせ、サクラ)の記事に埋もれて
ほんとうに必要としている人に
なかなか みつけてもらえません。
どうか この記事が
参加を迷っている人に届きますように…！
(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡ syoukoです。
～～ YouTube広告で流れてる “新時代の不労所得”
…気になるけど、怪しい気もするし…
詐欺かな？ホントに稼げるのかな？～～
ということで、今回は
『インターネット権利収入』について調べたところ
悪評の立った過去案件の焼き直し
ということが判明しました。
口コミも、怪しい背景についても書いていますので
ぜひ、参考にして下さい。
『インターネット権利収入』概要
インターネット権利収入
【特定商取引法に基づく表記】
| 会社名（販売業者） | 株式会社フロンティア |
| 所在地 | 東京都新宿 |
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※検索や広告などで最初にアクセスするページ
『インターネット権利収入』登録からの流れ
過去オファーへの登録
『インターネット権利収入』のLINEアカウントは、過去オファー『NEX-T（ネクスト）』の画像になっており、ここからは『NEX-T（ネクスト）』として話が進んでいきます。
つまり、
『インターネット権利収入』の正体は
『NEX-T（ネクスト）』
ということです。
なぜ、このようなことをするかというと
過去の悪評をなかったことにするためです。
その商材名では集客が難しいため、名を変え、
表向きは違う商材に見せかけるのです。
そして『NEX-T（ネクスト）』の動画を視聴するよう促されます。
ポイント
簡単なアンケートに答えたり、動画を視聴することで、ポイントが貯まっていきます。
「起動」とか「初期設定」とか書いてありますが、何も起動していないし、何も設定していません。
このポイントは、無料セミナーで権利収入にすることができるそうです。
と言われても、漠然としすぎてよくわかりませんよね。
セミナーへ誘導
動画は「ネクストのシステムを使えば、毎月の権利収入をもたらすデジタルコンテンツを生み出すことができる」「100人中100人成功する」といった内容で、その方法についてはセミナーにてお伝えするからと、
セミナー参加へと誘導されます。
『インターネット権利収入』ビジネスモデル（仕事内容）
『インターネット権利収入』＝『NEX-T（ネクスト）』のビジネスモデル（仕事内容）は
電子書籍を出版し、
というものです。
販売には
Amazonの電子書籍サービス「Kindle」
を利用します。
電子書籍は自分で執筆するか、外注でライターに依頼するようです。
外注はおそらく、クラウドソーシング仕事依頼サイトなどのマッチングサービスを使うのだと思われます。
『インターネット権利収入』問題点
高額バックエンド
「初期費用ゼロ」の謳い文句を信じ、
「無料で権利収入ライフをスタートできる」と思ってセミナーに参加する人がほとんどでしょうが、実は、ノウハウを知るためには、
それを教えてくれるスクールに入らなければなりません。
スクール「KBP（Kindle Book Publish）」の
費用は
498,000円
※期間・1年
仕掛け人
今回の仕掛け人・白沢麗輝は、これまでいくつも名前を変えてきています。
白沢式、白沢色、白沢よしき などです。
そして、商材名も
『ロイヤルシステム』
『B-YOND（ビヨンド）』
『NEX-T（ネクスト）』
『インターネット権利収入』
と、コロコロ変えています。
その理由は、先述したように
過去の悪評をなかったことにするため
と思われます。
推薦人
動画には、推薦人として「柏崎勇」という人が登場しますが、実はこの人も 悪名高き人物 として知られています。
柏崎勇の口コミ
柏崎勇と杉浦礼は商材や法人名を変えて、
詐欺を繰り返しております。
返金は、法人を潰したり、代表が変わると難しくなるそうです。
お気をつけ下さい。
柏崎勇は、弁護士に相談をされているような悪質な事業者です。
1件や2件どころでは無いと思います。
多くの人が、柏崎勇の情報商材の被害を受けているし、 弁護士に相談もしています。
電話番号
『インターネット権利収入』の販売業者・ 株式会社フロンティアの 特商法 には、
メールアドレスも、電話番号も記載されていません。
つまり、
何かトラブルが起こった時、連絡先すらわからないのです。
高額料金を支払ったのに稼げなかった、ということになっても、
解約もできず、お金も戻ってこないということに
なりかねません。
特定商取引法といい、通信販売や訪問販売などにおいて、事業者の（詐欺など）違法・悪質な行為を防止し、消費者の安全と利益を守る目的で定められた制度
サイト上で契約行為のアクションが発生する場合、責任者、住所、電話番号の表示が定められている
サクラの記事
『インターネット権利収入』 の過去案件は、サクラの記事で溢れています。
「参加したら、ほんとうに稼げた」「信用できる」「心からお勧めする」といった内容です。
白沢麗輝を褒めたたえた記事もあります。
これは、アフィリエイターが報酬目的で書いたものです。
この一連の案件に関して、運営側が、
都合の悪い記事には 削除依頼を出していることがわかっています。
だから、検索しても、高評価の記事しか出て来ない、という現象が起こっています。
『インターネット権利収入』にも同様のことが起こると考えられます。
この記事も、いつ削除させられるかわかりません。
ほんとうに中身に自信があるなら、
このような細工をする必要があるでしょうか？
まとめ
・ビジネスモデルは電子書籍出版
・高額スクールに入る必要がある
・仕掛け人は名前も商材名も頻繁に変えている
・推薦人も悪名高き人物
・連絡先が不明
・サクラ記事などの細工をしている
実際にKindle出版で稼いでいる人を知っていますが、
相当な勉強をし、
時間と労力をかけ、
努力を重ねています。
高額スクールに入ったからと言って、
ネット初心者が
知識・スキルもなしに
１日１時間で
毎月30万円の印税を安定して稼げる
とは、とても考えられません。
この記事が
削除させられる前に
ひとりでも多くの人の参考になりますように。
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます‼
またね！ (^_^)/~♫
