BitLand(ビットランド)【注意点は?】副業・投資・仮想通貨・合同会社sun rise・三ツ木周平・お金のテーマパーク

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ syoukoです。

~ お金のテーマパークって、何!?新手の詐欺?~

稼げるのか?怪しいのか?口コミや評判は?

と気になっている人もいるかと思います。

というわけで今回は
『BitLand(ビットランド)』
について調べたところ・・・

大切なお金を失う危険性がある

と判断せざるを得ない結論となりました。

実際に登録検証しているので参考にして下さい。

 

『BitLand(ビットランド)』概要は?

BitLand(ビットランド)

BitLand(ビットランド)

画像引用元:https://bitland-serv.com/?lid=tk9&aid=5waj

【特定商取引法に基づく表記】

販売会社 合同会社sun rise
販売責任者 三ツ木周平
メールアドレス info@bitland-serv.com

 

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※以下、画像引用元:https://bitland-serv.com/?lid=tk9&aid=5waj

BitLand(ビットランド)

システムが無料で使えて
30万円相当のビットコインまでもらえるそうです。

 

BitLand(ビットランド)
BitLand(ビットランド)

BitLand(ビットランド)

無料で始められて
運用資金がもらえて
月収100万円が狙えるそうです。

これがほんとうなら
こんなオイシイ話はないですよね。

 

登 録

BitLand(ビットランド)

LINE登録の後
メールアドレスを登録し
簡単なアンケートに答えると
システムの利用が可能になります。

 

BitLand(ビットランド)

 

『BitLand(ビットランド)』ビジネスモデルは?

BitLand(ビットランド)
BitLand(ビットランド)

 

『BitLand(ビットランド)』のビジネスモデルは

 仮想通貨レンディング 

です。

 

仮想通貨レンディングとは

保有している仮想通貨を第三者に貸し出して利益を得ること。
取引所が一定期間預かった上であらかじめ定められた金利を上乗せし、返却することで利息収入が得られる。

 

『BitLand(ビットランド)』注意点は?

デモ版

これがシステムです。

あらかじめ 0.1ビットコイン(30万円相当)が入金されています。

 

BitLand(ビットランド)
BitLand(ビットランド)

貸出ボタンがあり、保有している0.1BTCでレンディング申請できるようになっています。

BitLand(ビットランド)
BitLand(ビットランド)

これで配当が付くということなのですが

実績日利が 121.5% という

あり得ない数字になっています。

(日利5%付けば凄いと言われる世界です)

 

レンディングは、取引所が金利を上乗せして返却することで利息の収入が得られるのですから、まずは
取引所に口座開設をする必要があります。

つまり、このシステムは「デモ版」です。

バーチャルです。

ここで得た利益も、30万円相当のビットコインも、手に入るわけではありません。

 

高額バックエンド

BitLand(ビットランド)

BitLand(ビットランド)

 

総資産が100万円以上になったら出金ができる、
とのことです。

特商法 には、以下の記載があります。

bitland正会員御入会費用
販売価格
10,000円〜

 

これまでも同様の案件は多数あり、
どれも、出金に際して
高額のバックエンドが待ち受けていました。

『BitLand(ビットランド)』の場合、特商法の記載から推察されるのは

「正会員にならないとシステムを利用し続ける事はできない(出金できない)」と言われ、高額料金を請求されるものと思われます。

 

 特商法とは

特定商取引法といい、通信販売や訪問販売などにおいて、事業者の(詐欺など)違法・悪質な行為を防止し、消費者の安全と利益を守る目的で定められた制度

 

デメリット

 価格変動リスク 

レンディングで貸し出しを行う通貨も常に価格が変動し続けている
仮想通貨自体の数量に変動はなくても価格が下落すれば、貸し出した資産の価値は減少してしまう。取引所は仮想通貨の価格変動に関する保証はしないため、返金の際に貸し出した通貨の価値が下がった場合は損をする可能性がある。

 

 貸し出し制限 

貸出期間の途中で解約できない取引所が多く、中途解約を認める取引所もあるが中途解約手数料が発生するので、解約できたとしてもデメリットが大きい。
また、取引所は無限にレンディング用の仮想通貨を求めているわけではないので、取引所が決める制限に到達した場合はレンディングが利用できない可能性がある。

 

※参考元:https://www.coindeskjapan.com/crypto-lending/#仮想通貨レンディングのデメリット

 

どんな優秀なシステムであろうと、
リスクを完全回避できるものなどあり得ません。

「徹底的に抑える」と謳っていますが
「自動で増え続ける」わけがありません。

 

特商法の表記

特商法では、責任者・住所・電話番号の表示が定められていますが

『BitLand(ビットランド)』の特商法には

会社の所在地と電話番号がありません。

“飛ぶ” 気満々という印象を受けます。

トラブルの際、連絡がつかない可能性が高く

支払った高額料金の返金は困難であり、

泣き寝入りになる可能性が高い

と思われます。

 

まとめ

・ビジネスモデルは仮想通貨レンディング

・無料システムはデモ版

・高額バックエンドが待ち構えている

・リスクを完全回避できるわけではない

・トラブルの際に連絡がつかない可能性

・返金が困難な可能性が高い

 

はたして、正規版が存在するかどうかも怪しい。

セールスコピーどおりに、毎日自動で資産が増え続けるシステムなんてあるわけがありません。

万が一あるとしたら人に教えるはずがありません。

それを無料配布するという時点で、

その目的は何なのかを考えましょう。

オイシイ話が、わざわざ向こうからやってくる
なんてことは、ないのです。

 

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます‼

またね! (^_^)/~♫

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